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和テクスチャ
草間彌生作品、パンプキン黄色

草間彌生作品はすべての作品が我楽洞では高額買取対象です。

美術品、骨董品、買取専門 横浜市の我楽洞

我楽洞(がらくどう)について

この度は、我楽洞(がらくどう)のサイトをご覧いただきありがとうございます。

我楽洞では、朝鮮美術、中国美術、絵画、掛軸、茶道具、陶芸などの美術品、骨董品を幅広く買取しております。

こちらのサイトでは「草間彌生」作品について詳しくご案内いたします。
初めて買取を依頼をされる方は「買取を依頼したいけど、手元にある美術品をどう説明すればいいか不安。」「敷居が高そう。」など様々なご不安、ご心配な点が多くあるかと存じますが、どなた様でもわかりやすいよう丁寧にご説明を心がけておりますので、その点はご安心ください。鑑定の際には、作家や作者の意図を汲み取り、真の価値を見極め、一点一点の作品、美術品を正確な鑑定と適正な金額で買取いたします。絵画、掛け軸、陶芸、中国美術、朝鮮美術のご売却ならぜひ私たち、我楽洞にご相談ください。

我楽洞の建物

草間彌生の代表作品

草間彌生作品、5点のパンプキン

パンプキン

草間彌生の作品 蝶

草間彌生の作品、雑草

雑草

草間彌生の作品、夜に読むE

夜に読む本E

高額査定ポイント

草間彌生作品の高額査定ポイント

人気の作品なら査定額に期待

現在、草間彌生の作品は全てにおいて人気が高まっております。特にパンプキンをモチーフにしたアート作品ならすぐにご連絡ください。

鑑定書があれば査定がよりスムーズに

対象の作品に鑑定書があれば、査定の際に一緒にご提示ください。鑑定書があることによって一定の価値が確認でき買取がよりスムーズに行なうことができます。

保存状態は査定に大きく影響

作品にカビやシミ、日焼けあるいは破れ・破損がある場合には、査定に大きく影響してしまいます。普段から風通しの良く直射日光が当たらない場所に保管するのが良いでしょう。

所載物・本に出てる作品は査定額に期待

美術関連の雑誌や、本に掲載されている作品は、高価買取が可能です。

草間彌生作品について

草間彌生は、世界各国の美術館で数々の個展を開催し、20以上の賞を受賞している日本の芸術家(画家・彫刻家・小説家)です。また、自身の自由な表現を表す為、新宿に一般社団法人草間彌生記念芸術財団が運営する草間彌生自身の美術館も設立しております。

我楽洞では、現代アートの最先端・草間彌生の作品を高価買取しております。
現在も作品を作り続けている草間彌生の作品は、世界的に評価が高いですが贋作も多く存在します。また、現代アート作家のなかでも世界的に評価が高いからこそ、買取る業者で価格が大きく異なります。だからこそ、作品の価値を適正に見極める事のできる鑑定士でないといけません。

業界有数の実績を誇る「我楽洞」には、豊富な知識と実績を持つ鑑定士が在籍しております。
草間彌生作品なら絵画に限らず、油絵・水彩画・オブジェ(芸術的物体)・シルクスクリーン(銅版画)など幅広く鑑定できます。
世界のクサマ、マーケットの女王クサマとも呼ばれる、草間彌生作品の高価買取は我楽洞にお任せください。

草間彌生作品の買取実績

草間作品、ハイヒール

ハイヒール

​(シルクスクリーン)

草間作品、富士

富士

(シルクスクリーン)

草間作品、花

​(シルクスクリーン)

草間彌生について

草間彌生は長野県生まれで、現在も芸術活動を続けている日本の芸術家です。

幼少のころから芸術に興味を持ち、日頃からスケッチをし水彩画、油絵を描いていました。しかしながら、親からの度重なる虐待により極めて深刻な精神的ダメージを受けました。そして10歳の頃に統合失調症を患い、幻聴や幻覚を見るようになったそうです。そうした体験をしたことを芸術として表現した点が、草間彌生の作品の特徴です。かぼちゃや水玉デザインの作品は、まさに草間彌生を代表するものとなっています。

2016年には「世界で最も影響力のある100人」に選出されます。

2016年9月28日の国立新美術館で行われた「草間彌生 我が永遠の魂」展の記者発表会で独特の言葉を発信しています。
 

「私の人生は芸術によって開かれましたが、幼年期の心の痛み、そして惨めな青春時代の為に、私は心のバランスを崩し、入院することになりました。その頃から私は自分の人生についていろいろと考えていましたが、私の道は結局、芸術家として成長していくしかないと深く自分の心を傾けました。」

「私が死んだ後も、皆さんどうぞ私の創造への意欲、芸術への希望と、そうしたものに対する私の情熱を少しでも感じて頂けたら、これに勝る喜びはありません。皆さんの何か、精神的な悩み、そして人生に対する悩み、そういったものがあった時に、私の生きてきた道を見つけてくれたら本当に嬉しいと思っております。」

この言葉の様に、草間彌生の作品を一言で語ることは出来ませんが、本人の言葉から草間の人生、作品への愛情・感情が見えてきます。それと同時に統合失調症で幻覚や幻聴を見ることがあっても、水玉という表現を作品へと落とし込むことにより草間にとっては自分自身の落ち着き・平静を保つことが出来たのでしょう。つまり、草間の作品は草間彌生にしか表現することが出来ない唯一無二の作品なのです。

2017年には、「世界平和と人間愛」というメッセージを世界に広く伝えるために、新宿区に「草間彌生美術館」を開館しています。
そして現在も、常に前衛的な作品を模索し続けている「草間彌生」は今後も日本を代表する現代アート作家のトップにいることは間違いないでしょう。

会社概要

会社名

株式会社我楽洞

住所

〒224-0014 神奈川県横浜市都筑区牛久保東1-32-5

TEL

045-590-5660

FAX

045-590-5661

許可

神奈川県公安委員会許可

第451450001813号

加盟

東京美術商協同組合

アクセス

電車●「横浜市営地下鉄線・センター北駅徒歩8分」

車 ●「第三京浜道路都筑ICより4.9km」

車 ●「東名高速道路横浜青葉ICより6.0km」

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